病院理念
ごあいさつ
陵北病院
介護医療院 陵北病院
院長 田中裕之
当院は昭和43年より高齢者医療に特化した療養型病院として運営してきました。現在では、さまざまな疾患に対応できる地域包括ケア病床を42床、長期にわたり療養を受けられる介護医療院を369床、有しております。
陵北病院では、慢性期の病院として以下のようなさまざまな取り組みをしています。
- 救急病院で治療が行われ、状態が落ち着いた患者さまのスムーズな受け入れ
- できるだけ口から食事がとれるような援助
- リハビリテーションにより身体の動きの維持、改善
- 患者さまご本人にとっての穏やかな看取り
特に近年は高齢者医療を取り巻く環境が年々悪化しており、今後は更なる医療・介護施設在宅医療との太い連携が重要となってきます。そこで私たちは八王子消防署・八王子市役所・救急病院、他の慢性期病院・高齢者施設・在宅サービス拠点等とともに協力し合い、患者さまが適切な場所で、適切な介護、医療を受けられるよう、地域医療への一助となることを目標に活動してまいります。
病院概念と方針
陵北病院の理念
陵北病院は、患者さん、利用者の方ならびにそのご家族が満足され、信頼される医療(経営)を目指します。その為には、職員がお互いに信頼し、誇りを持ち、常に社会のニーズに応じることが出来るように、研鑚を重ねながら、医療(経営)を行います。
陵北病院の方針
- 社会情勢に合わせた、新たな経営
- 医療(看護・介護)の質の向上
- 信頼の創造
- 地域への貢献
- 情報の開示
看護部の理念
陵北病院看護部の理念は「患者様一人ひとりのニーズにあった看護・介護を提供します。」に基づき、患者様一人ひとりの「ニーズとは何か」を考え、療養病床における基本的なケア、食事・排泄・清潔についてアセスメントを行い、患者様、一人ひとりのニーズに合ったケアを提供することを基本としています。
胃瘻による栄養管理の患者様でも可能な限り、経口摂取の飴・ヨーグルト等、その患者様の状態に応じて摂取可能な食材により食べる楽しみを支援しています。
また、中心静脈栄養管理の患者様にも入浴サービスを提供し、常に皮膚および口腔内の清潔を維持できる援助をおこない皮膚トラブル・合併症の予防に力を入れています。
患者様、自身が常に自由であるとの思いを感じていただけるよう努力し、人生最期を迎える日まで豊かな時が過ごせるよう看護・介護を提供しています。
身体的拘束最小化宣言
陵北病院 身体的拘束最小化宣言
身体的拘束は患者さまの自由を制限することであり、尊厳のある生活を阻むものです。
当院では、患者さまの尊厳と主体性を尊重し、拘束を安易に正当化することなく、職員全員が拘束による弊害を理解し、拘束廃止に向けた意識をもち、緊急やむを得ない場合を除き身体拘束をしない医療の提供に努めます。
2026年9月
陵北病院 院長 田中裕之
陵北病院における身体的拘束最小化に向けた取り組み
- 身体的拘束最小化委員会設置
- 全職員への研修実施
- 環境整備と代替案の実践
- 「緊急やむを得ない場合」の厳格な運輸尾ルールと多職種協議
- ご本人・ご家族への丁寧な説明と同意
- 早期解除に向けた状態評価と速やかな対応
- 身体的拘束をしないための基本的ケアの提供
- 身体拘束用具の適切な管理
緊急やむを得ず身体的拘束を行う場合の対応
- 「切迫性・非代替性・一時性」の3要件を全て満たすことを条件に多職種で協議する
- 緊急やむを得ない心身の状況、協議内容を記録する
- 医師はご本人及びご家族へ十分な説明と同意を得る
- 医師指示による拘束実施後の状態観察、心身の状況を記録する
- 身体拘束実施による弊害に留意し、早期解除に向け代替案などを検討する
身体的拘束最小化のための指針はこちらこちら
身体的拘束の実施割合はこちらこちら







