一般病棟・介護医療院併設、指定居宅介護支援事業所、歯科診療部・リハビリテーション科 | 医療法人 永寿会 陵北病院

当院のおやつが雑誌に掲載されました

当院のおやつが日本医療企画発行『ヘルスケア・レストラン』2023年11月号に掲載されました。

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健康講座を開催しました

10月18日に地域の皆様をお招きし、当院訪問看護ステーション所長の田邊看護師による、健康講座を開催しました。

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今回の健康講座のテーマは「高齢者の正しい靴の選び方」です

地域の皆様18名の方が来院されました

個別の相談に応じる田邊看護師

参加された皆様に、おやつとコーヒーを提供させて頂きました

おやつについての説明を行なう管理栄養士

今回提供させて頂いたおやつは「手作りかぼちゃプリン」でした

 

 

当院訪問看護師の活動が医療情報誌に紹介されました。

当院訪問看護ステーション田邊所長の活動が、医療情報誌「OPJリエゾン」に紹介されましたので、内容を掲載いたします。

 

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東京多摩地区骨粗鬆症リエゾンの会は、活動を始めて3年目になります。

主に多摩地区の約430万人市部を中心に骨粗鬆症の啓発活動を行っています。

メンバーは多摩地域にある6病院10名の多職種と医師3名で活動をしています。骨粗鬆症は沈黙の疾患と言われています。女性も男性も60代頃から、急激に骨量が低下します。骨折してはじめて「えっ?私が骨粗鬆症」と気づく方が多いです。2020年からコロナ禍と重なり、動かない・歩かない・出かけない高齢者が増加したことで大腿骨近位部骨折がさらに増加しています。

この大腿骨頚部を骨折すると、多くの場合、手術後は長期間の安静が必要となり、寝たきりの可能性が高まります。自分の足でしっかり歩くためには骨が大事です。

「2022年4月から二次骨折の予防継続管理料」などの新設もあり、骨粗鬆症に関することが大きく変化してきています。当会の地道な活動は全国的にも周知され、この度OPJリエゾン雑誌2022年秋号に掲載されました。今後もシームレスな地域連携につながるような取り組みを進めていきたいと思います。

東京多摩地区骨粗鬆症リエゾンの会 代表世話人 田邊美香

 

当院副院長が講演を行いました。

7月29日に行われた第30回意識障害学会において、当院阪口副院長が講演を行いました。

講演の抄録をご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院看護師が「健康教室」の講師を務めました

吉祥寺の杏林大学井の頭キャンパスにて「健康教室」が開催され、当院訪問看護ステーション所長の田邊看護師が講義を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田邊所長は、この事業に2018年から参加しており、その中で骨粗鬆症に関するミニ講座を開講しています。

この教室は三鷹市の市民団体である体笑会が主催しており、杏林大学の理学療法学科 榎本准教授がストレッチ指導を行ったり、田邊所長が骨粗鬆症のミニ講座を行っています。また、理学療法士の学生も参加しての体力測定も行っており、毎回好評の企画で、今回は密を避けての開催となりました。

高齢者の骨折は骨粗しょう症をベースに加速しており、コロナ禍において自宅での転倒等により、骨折が増加しています。「健康教室」では、2022年も4回にわたり骨粗鬆症の啓発事業に取り組んで行きます。

当院事務長が研修の講師を務めます

12月22日に行われる「第2回長房圏域地域ケアマネ会スキルアップ講座」の講師を、当院事務長の村山が務める事になりました。研修はオンラインで行われ、テーマは「介護医療院の機能について」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研修についてのお問合せは

八王子市高齢者あんしん相談センター長房までお願い致します。

当院看護師が雑誌に掲載されました

当院訪問看護ステーション所長の田邊看護師の記事が「OPJリエゾン2021秋号」に掲載されました。

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当院事務長が研修会の講師を務めます

厚生労働省委託事業「介護医療院開設移行状況把握及び研修等事業」の「介護医療院開設に向けた研修会」の講師を当院事務長の村山正道が努めます。

介護医療院への移行を検討されている医療関係者の方は、この機会に是非ともご視聴ください。

書籍出版のお知らせ

当院副院長の阪口英夫歯科医師と歯科診療部の齋藤しのぶ歯科衛生科長が書籍を出版しましたのでご紹介します。

「はじめて学ぶ非経口摂取患者の口腔衛生管理」~要介護から人生の最終段階まで~

医歯薬出版株式会社  2021年7月出版

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【内容】

超高齢化社会において、歯科医療機関は歯科訪問診療といった診療体系への変換が求められています。歯科訪問診療は単に歯科医院で行っていた歯科治療を訪問先で提供する事ではありません。加齢や病気によって通院が出来なくなってしまった人たちに、通院できる健康な人たちと同じ歯科治療を行う事は大変難しく、良い結果が得られない事が多いのです。

要介護状態が長く続くと、やがては口から食べる事が出来なくなります。その時人の口の中はどのような状態になるのでしょうか。

本書は介護を必要とする人たちの中でも、口から食べられなくなった人たちの口腔健康管理に焦点を絞って解説してあります。歯科訪問診療に従事する歯科衛生士及び病院、施設に勤務する歯科衛生士には必読の書であるとともに、今まで十分な歯科医療を受けられなかった人たちの苦痛や不快を取り除くための書として、役立てていただく事を切に願っております。(「はじめに」より)

本のパンフレットはこちら

田中院長、阪口副院長が学会にてシンポジストとして登壇しました

6月11日に行われた第63回日本老年医学会学術集会にて、当院の田中裕之病院長が「高齢者救急の現状と今後」にシンポジストとして登壇し、発表を行いました。

 

 

 

 

当日はWeb開催にも関わらず、多数の聴衆の方が参加する中、田中院長は陵北病院での医療活動を紹介するとともに、八王子市における高齢者救急医療の現状と今後について解説を行いました。

また、同日に行われた第32回日本老年学会総会では「介護保険制度発足から20年~高齢者は幸せになったのか~」において、当院の阪口副院長が登壇し、当院(介護医療院陵北病院)での歯科医療活動などを紹介しました。